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  • 渡 元春

JFKA中部大会&関東大会2018


JFKAサーキット第1戦中部大会

5月20日(日)@長良川 コンノウェーブ

過去こんなベストコンディションのコンノでJFKAが開催できたことがあっただろうか、と誰もが思うような最高のコンディションの大会でした。

コンノで漕ぐのは久しぶりで、思った以上に技をメイクするのが難しかったですが、予選はなんとか突破。

今年は予選突破の安定感が出てきたように思います。

準決勝ではループが思うように決まらず、カートもジャッジには届かない不完全な動きになってしまい、あえなく最下位。

決勝に進む選手はマックなどの大技に加えて、カート&スプリット、ループなどをきっちりメイク。

高得点選手はウェーブ技も織り交ぜ、多彩なライドを魅せてくれました。

ここ一番できっちり決める引き出し、メンタリティには改善の余地が見られる大会でした。

大会後の居残り練習でようやくマックが掴めたのは負け惜しみで書いておきますw

写真がないんだなぁ・・・

JFKAサーキット第2戦関東大会

6月17日(日)@長瀞 スピンホール&サクラウェーブ

こちらもナイスコンディションな大会でした。

今年もKEEN協賛で大盛り上がり。残念ながら仕事で日曜日のみの参戦でしたが、今回は久しぶりにヴァーティカルクラスにもエントリー。

世界の八木さんにチャレンジ!ということで、いつも以上にハイレベルなヴァーティカルクラスになりました。

ナイスコンディションとは言え、スピンホールはフラッシーで難しいコンディションでした。

当日朝に着いたため、あまり練習できず、正直自分の中で確実な技が定まらないまま予選スタート。

ループも最初は掴みきれなかったため、リスクの少ないカート重視のライドをしました。

八木さんをはじめ他の選手のライドを参考にしながら、次のライドを組み立てて行くようなイメージで少しずつ調子を上げることができ、ヴァーティカル、エアリアルとも決勝に進出。

カートとスプリットのリンクも決まったおかげで、エアリアル2位入賞、ヴァーティカル優勝という好成績を出すことができました!

ループ、カート、スプリットのみで勝負できたのは嬉しい誤算ですが、次のステップとして、マックなどの高難度の技も大会で出していけるようになっていきたいですね。

フリースタイルカヤッカー

渡 元春

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