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まとまった練習の効果

  • 執筆者の写真: Motoharu Watari
    Motoharu Watari
  • 2018年1月22日
  • 読了時間: 2分

まとまった練習とは長期休暇を利用した自主合宿です。

学生から長いことカヌーをやっていますが、研究室の活動だったりバイトだったり、個人の練習と部の練習と行ったり来たりしていたため、実はこれまで長期の合宿はほとんどやってきませんでした。

練習時間は過去最低の2017年

2017年は過去最もカヌーしていない1年間だったと思います。

結婚や仕事の忙しさでなかなか時間が作れない期間がありました。

それでも、この1年間で停滞することなく、むしろ前進しているなぁと感じています。

で、なんで前進できたかというと集中的に練習できる機会は逆に今までで最も多かったからです。

前年の年末年始も含めれば


1ニュージーランド遠征


ゴールデンウィークのタンの瀬合宿


夏季休暇のタンの瀬合宿


年末の萩合宿

と4回も良い環境で練習できました。

合宿のメリット

合宿の良いところは1週間くらい毎日、同じ場所で練習できることです。

週末だけでは得られない気付きもありますし、週末だけでは時間が足りなくて試せないこと、次回に持ち越しになってしまうこともたくさん練習できます。

同じ場所である程度水量も安定していれば、場所の慣れもあり、技術への意識に集中できることもメリットです。

癖のあるスポットだと週末2日間では慣れた頃には帰る時間なんてこともよくある話です。

なかなか都合よく何度も連休が取れるわけではないですが、スポットがない時期は仕事と家庭でポイントを稼ぎ、取れるタイミングでドカンと連休を使って良い場所でたくさん漕ぐ。

このスタイルで2018年もどんどん上達したいと思います!

ちなみに最近の悩みはあの世界級スポットにまだ一度も行けてないことです。


 
 
 

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