JFKAサーキット最終戦北陸大会
- 渡 元春
- 2015年11月17日
- 読了時間: 2分
更新が遅くなり、気づけば11月も後半です。
11月1日に開催されたJFKAサーキット最終戦北陸大会に出場してきました。
シーズン最後の大会ですが、参加者はやや少ない印象。
今年の井田川のホールは水量が少なめだったのか、パワーは去年よりおとなしく感じました。
ホールのすぐ下流が浅くなっており、バックウォッシュもボイルのようにふかふかしていて、
全体的にふわふわとしたホールでした。
ホール中央部は川底のほうの水があまり抜けていないから?なのかホールに対してまっすぐ刺す動きorホールに対して横向きにしか動けない感じで、ホールの端っこならいくらか技が出しやすい感じ。
昨年のようにフラッシーではありませんが、やはり技をしっかり決めるのが難しく、点数が出しづらいコンディションでした。
そんななか、バラエティーは皆無でしたが、ループだけきっちりホールに合わせることができたため、初めてエアリアルの決勝まで残ることができました。
入賞できるレベルで戦うにはまだいくつも山を越えていく必要がありそうですが、ひとまず楽しくシーズンを終えることができてよかったです。
社会人になって思うように練習はできませんが、川で会う方々、友人、仕事で出会った方々、皆さん温かい言葉をかけてくださるので、いつも励みになっています。
来年どれだけ大会に出場できるかはまだわかりませんが、さらに次のステップで、常時決勝に残り、入賞を狙っていけるよう冬も頑張ります!
今後ともよろしくお願いします。
渡 元春

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