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井田に向け最後の練習

  • 渡 元春
  • 2015年10月24日
  • 読了時間: 2分

今日は来週の大会に向けた最後の練習でした。

御嶽で開催中のスラローム、ワイルドウォーターのジャパンカップのおかげで放水があり、ミソギがベストコンディションでした。

大会前にホールに乗れるなんてラッキー!

参考:調布橋-2.35

ループとゴジラは気持ちよく飛びます。

カートもハマるといい感じ。

スプリットはボートを止められず、うまくいきませんでした。

マックやフォニックスなどその上の技は今の自分の技量だとぜんぜんだめです。それっぽい形にすらなりません。

井田で何をやるか、何ができるか、イメージしながらの練習でした。

かなり追い込むことができたので、あとは本番で昨年みたいに力まないことを意識し、楽しみたいと思います!

応援よろしくお願いいたします。

コラム:ミソギ一段目への漕ぎ上がり方

漕ぎ上がりに苦労されている方が多く見受けられたので僕なりのポイント紹介を。

まずミソギの漕ぎ上がりでNGなのが

1、岩に船を当てる、擦るライン取り(失速してしまう、うまく漕げないので)

2、やみくもなパドリング(疲れる原因に…)

だと思います。

そして、あまり力まず楽に登るポイントは

1、岩の手前で力強いワンパドル(右の方がいいと思います)

2、そのワンパドルの際に漕ぐと同時におへそを突き出すorバウを持ち上げるor船を押し込むイメージ

(イメージの仕方はいろいろあると思うんですが、とにかくこのワンパドルでぐっと船が前に出ることが大事)

3、岩と船の間にパドルを入れるスペースを空けておく(右パドルが使えないと推進力が得にくいですよね)

この3点が僕が意識しているポイントです。

明日ミソギに繰り出す予定の方はぜひ意識してみてください。

※全員にしっくりくるかは保証できません。

 
 
 

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